フィルムカメラの生産出荷統計が非公開に

2008/5/5 月曜日 – 13:46:20

カメラ映像機器工業会が毎月公表している生産・出荷統計の対象からフィルムカメラが外されることになった。
フィルムカメラの市場が縮小し、集計値が公表基準を満たさなくなったらしい。
2008年1月では、フィルムカメラの生産数は1580台だった。朝日新聞朝刊より
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自分史を作成するときに多ければ多いほど心強いものは持ちネタ(題材)です。
読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったら、持ちネタはため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史作成時のネタ集めの一例として、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。
ああ、こんな感じなら私でもネタを集められる、この話なら自分にも思い出すことがある、などのように皆様のネタ集め(自分史作成準備作業)に参考になればと思います。

カメラ(フィルムカメラ)といえば、
中学3年生のときである。毎年行われる文化祭の開催方法が変わり、クラス単位での成果発表から、文化部単位での成果発表になった。
文化部に所属ししていない生徒は、文化祭前に急きょ何かしらの文化部に所属することになった。

文化部に入っていなかったぼくは、何に入ろうかと迷っていたところ、クラスのmt君に誘われ、写真部に入った。
カメラを持っていなかったので、父のカメラを借り、庭に咲く花を撮影した。
緑の葉に囲まれた薄いピンクの花は、我ながら情緒のある写真となってできあがった。

写真部は写真展となり、一人10枚くらいの写真を展示して、ついでに人気投票をすることになった。
ぼくの力作には5票くらい投票されて期待以上だった。
その中の印象的なコメントは「とてもきれいでした。ピントが葉でなく花にあっていればもっと良いと思いました」

チョイ上の自分史わたし本なら文研ビズ

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