メモの取り方

2009/7/14 火曜日 – 12:25:07

文章を書くテクニック・文書を作成するノウハウ、メールやビジネス文書のコツ。
文書を書くのに便利な情報を毎日公開しています。
今日は文書を書くときの考え方(企画)のちょっとしたコツの紹介です。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

話を聞きながらメモを取るのは大変です。

こんなとき、ぼくは、固有名詞、動詞、形容詞を書き取るようにしています。
文章にはしません。
あとは、関連事項を線でつないだりします。

こんな感じで取っているメモですから、他人が見てもさっぱりわかりません。
自分で見ても、翌日には理解できません。

そういうわけなので、メモを取ったら、その記憶が覚める前に、あとで読んでもわかるように補足を付け書きしていきます。
こうしておけば、翌日でも文章化することが可能になります。

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