文章をリライト

2010/1/13 水曜日 – 10:13:22

文章を書くコツの実践として、具体的にリライト(書き直し)しています。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

文研ビズがメンテナンス代行している夢手箱様から、元文章を提供していただきました。
「夢」は荒唐無稽なモノなので、リライトしがいのある文章ですね。

彼氏を知っている私の幼馴染みに携帯電話で電話をかけるがつながらない。
留守番電話に彼氏の浮気のことを入れるが、途中で電話が切れてしまう。
誰も自分を探しに来てくれないことにいらだち、怒って家へ戻ると、玄関の外に母がいた。
母は大きな声で喧嘩をして近所に迷惑をかけないようにと私に諭す。

彼氏が浮気した。
彼のことを知っている、私の幼馴染みに相談しようと電話するがつながらない。
留守番電話になったので、浮気のことを言いかけるが途中で電話が切れてしまった。
浮気のショックで家を飛び出してきたのに、誰も探しに来てくれない。そのことにも憤慨しながら家に戻ると、玄関先に母がいた。
「大きな声でけんかして、ご近所に迷惑をかけてはいけない」と母が私を諭した。

自分史を書くならわたし本の文研ビズ

Post a Comment