文章をリライト

2010/2/17 水曜日 – 10:36:00

文章を書くコツの実践として、具体的にリライト(書き直し)しています。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

文研ビズがメンテナンス代行している夢手箱様から、元文章を提供していただきました。
「夢」は荒唐無稽なモノなので、リライトしがいのある文章ですね。
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とても高いところ(山の上とか空中ではなく、なぜか食器棚とか家具のような感じですが、高さは約30mくらいに思えます)にいて、狭いしゆれるし、非常に不安定なので降りようとするのですが、足がつくところはずっと下の方(たとえば地上15mくらい)にあって飛び降りる以外に手段はないのですが、もし飛び降りたとしてもそこはひどく狭くて(上から見ると幅は1mもないように見えます)無事に着地できそうもないので、飛び降りるのもためらわれ、立ち往生する夢です。

とても高いところにいました。そこは山の上や空中ではありません。食器棚みたいな家具の上にいるのですが、高さは30mくらいに思えました。
そこは狭いし非常に不安定なので降りようとしています。
でも足が付くところはずっと下の方(地上15mくらいのところ)なので、飛び降りるしかありません。しかも、そこも幅は1mもないくらいの狭さなので、無事に着地できそうもありません。
そのため、その高いところで立ち往生している夢でした。

自分史を書くならわたし本の文研ビズ

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