耕せ畑 実れ政策

2009/1/20 火曜日 – 12:40:30

事故米問題で批判を浴びた農林水産省の若手有志が休日に耕作放棄地へ出向き、ボランティアで畑仕事を続けている。朝日新聞朝刊より

自分史を書くときに多ければ多いほど心強いものは持ちネタ(題材)です。
読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったら、持ちネタはため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史作成時のネタ集めの一例として、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。
ああ、こんな感じなら私でもネタを集められる、この話なら自分にも思い出すことがある、などのように皆様のネタ集め(自分史作成準備作業)に参考になればと思います。

20人ちょっとの人が畑仕事をしているらしい。

ぼくの家は兼業農家だったので、農業は一家でやっていた。
当然手伝うのだが、機械は子供だから触らせてもらえない。
高校生になって初めて、耕耘機を使ってよいといわれた。

使ったのは、家庭菜園で使うようなミニ耕耘機。
それでも、嬉しく、機械を触るのは面白かった。
裏山の畑で奮闘していると、翌日クラスメートが話しかけてくる。
「nh君、昨日耕耘機に振り回されよったね」

しっかり見られていた。

今いちばん興味あるのは、耕耘機型の掃除機。
学生だったら、コンビニでバイトして、絶対掃除していると思う。

チョイ上の自分史わたし本なら文研ビズ

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