名作パターンの活用:相棒もの

2009/1/20 火曜日 – 12:42:53

論理展開を考えるときに名作パターンが役に立つことがあります。
相棒ものというのがあります。

自分史を書くうえで、文章作成はメインの作業です。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

漫才ではボケと突っ込みです。対称的な個性付けにしておくと論理展開が楽になります。

例えば、先生と門外漢のやりとりは初心者向けの解説の王道ですね。

難しい話をわかりやすく説明するときも、生真面目な人とおちゃらけの人の会話調にしておくと楽です。
話が専門的になったなと思ったら、おちゃらけに脱線させればよいわけです。

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