フランス・ルモンド紙がストライキで休刊

2008/4/15 火曜日 – 10:31:11

フランスの夕刊紙ルモンドの労働組合がストライキに突入し、ルモンド紙は32年ぶりに休刊した。社内問題で休刊するのは創刊以来初めてのことらしい。
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自分史を作成するときに必要不可欠なものは自分史のネタです。
自分史のテーマとして地味なテーマを選んでも、ネタ次第でとても面白くなります。またテーマがどんなに希少価値があったり、興味をそそるものであっても、持ちネタが乏しければ十分な吟味で取捨選択できずにすべての持ちネタを使わざるを得ないことになります。自分史を作成するときにネタが豊富にあるかどうかは、読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったらため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史のネタ集めとして、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。

ストライキといえば、1975年の国鉄のスト権ストを思い出す。順法闘争ということばも当時のはやりことばだった。
組合側の富塚三男事務局長と政府側の海部俊樹官房副長官のテレビ討論は、小学生なので内容は理解できず覚えてもいないが、当時の海部官房副長官は凛々しかった。
後に総理大臣になったときにも、あの時の人だと思ったものだ。

国鉄がストで出勤できない人がいるとニュースになるのだが、ぼくは小学生で徒歩通学。
電車通学だったら学校は休みなのにーーとがっかりしていた。
富塚事務局長と海部官房副長官とのテレビ討論は毎日続き、1週間くらいあった気がする。

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