地名に「字」 最古の木簡

2009/1/21 水曜日 – 8:42:41

水田の無断耕作を禁じる立て札に使ったと見られる10世紀の木簡が、岩手県奥州市前沢区の道上遺跡から出土したと岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センターが20日発表した。
兵庫県の袴狭遺跡に次ぐ全国2遺跡3例目の「禁制木簡」でもある。朝日新聞朝刊より

自分史を書くときに多ければ多いほど心強いものは持ちネタ(題材)です。
読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったら、持ちネタはため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史作成時のネタ集めの一例として、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。
ああ、こんな感じなら私でもネタを集められる、この話なら自分にも思い出すことがある、などのように皆様のネタ集め(自分史作成準備作業)に参考になればと思います。

市町村合併のため、生家の住所に字がつかなくなったが、庄内町の頃は、字がついていた。

大学に進学して最初の年、友だちに年賀状を出すために住所を教え合う。
「えっ、字とかついてんの?」と大げさに都内の友だちが驚く。
「なくても届く。番地も書かなくても届く」と答えた。

実は、最初に番地をつけずに住所を教えたら、「番地を教えろ」というので、じゃあ厳密な住所を言ってやろうと書いたらビックリされたのだった。

「nhの自宅は、番地を書かなくても届く、字のつくような田舎に住んでいる!」と都内出身のatはみんなに触れ回していた。
もちろん、驚くのは、都内出身者だけだったが。

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