首席スピーチライターは27歳

2009/1/22 木曜日 – 8:21:26

大群衆を前に20日、就任演説を披露したバラク・オバマアメリカ大統領の首席スピーチライターは、27歳の若者ジョン・ファブローさんだ。
大学生と間違えられるような童顔の持ち主だが「オバマ語」を完全に操り、ボスの意をくんで文書を磨く能力は抜群だという。朝日新聞朝刊より

自分史を書くときに多ければ多いほど心強いものは持ちネタ(題材)です。
読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったら、持ちネタはため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史作成時のネタ集めの一例として、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。
ああ、こんな感じなら私でもネタを集められる、この話なら自分にも思い出すことがある、などのように皆様のネタ集め(自分史作成準備作業)に参考になればと思います。

ケリー上院議員と大統領候補を争っていたときの縁で雇われたそうだ。

ぼくが今から2年前に起業するとき、事前準備として東京商工会議所の創業セミナーを受講した。
これは12回コースで最終回は受講者の事業プランのプレゼンを行うことになっている。

持ち時間は3分なので、事前に発言原稿を書いてみた。

頭の中で3分でしゃべりたいことをざっと書いてみた。
実際にしゃべってみると10分かかる!

ダメじゃん、と言うことでやり直し。
構成を変え、再度まとめてみたので、もう一度しゃべってみた。
今度は7分。

ありゃまー、まだ倍以上と言うことで再度やり直し。
再々トライでやっと3分になった。

おそらく、本番ではとちるだろうと言うことでもう少し短くするつもりで推敲を始める。
事前練習では2分50秒。

当日の本番ではぴったり3分で終わった。
プレゼンの出来より、持ち時間ぴったりで終わったことに満足していた。。。

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