乗車率150%の状態は?

2009/1/26 月曜日 – 7:13:06

「乗車率は定員に対して何人乗っているかで計算します」と担当者。
つまり、定員の1.5倍の人が乗っていれば、乗車率は150%ということになる。朝日新聞朝刊より

自分史を書くときに多ければ多いほど心強いものは持ちネタ(題材)です。
読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったら、持ちネタはため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史作成時のネタ集めの一例として、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。
ああ、こんな感じなら私でもネタを集められる、この話なら自分にも思い出すことがある、などのように皆様のネタ集め(自分史作成準備作業)に参考になればと思います。

年末年始の新幹線の乗車率だが「自由席での状況」らしい。
指定席に立つ人はカウントしていないとのことだが、そりゃそうだろう。
気になるのは、デッキにいる人を数えているかどうかだ。記事には明記していないけれど。

オフピーク思想が普及しつつあるのか、年々徐々に混雑は減っていると思う。
ぼくが学生の頃はもっと込んでいた。と思う。

ある年の暮れ。ぼくは東京駅から博多行きの新幹線に乗った。
鈍くさいので、座れない。

「どちらまでですか?」なんと、ぼくの隣に立っている人が座っている人に尋ねているのだ。
「博多です」座っていたおばさんが答えた。

そう答えたおばさんは新大阪で降りていった。
やっぱり、服装も大阪風だったもの。

チョイ上の自分史わたし本なら文研ビズ

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