細き右腕 あくなき闘志 岸孝之投手(24)西武

2009/1/27 火曜日 – 9:15:18

元日、故郷の仙台で始動した。1月中旬に帰京してからは、チームの先輩、石井一久とトレーニングをともにしている。
「1人でやっているというので、お願いしました。」朝日新聞朝刊より

自分史を書くときに多ければ多いほど心強いものは持ちネタ(題材)です。
読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったら、持ちネタはため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史作成時のネタ集めの一例として、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。
ああ、こんな感じなら私でもネタを集められる、この話なら自分にも思い出すことがある、などのように皆様のネタ集め(自分史作成準備作業)に参考になればと思います。

岸投手といえば、第7戦までもつれた2008日本シリーズ、西武日本一の立役者!

そもそも、岸投手を第2戦で使っていれば、4-0または4-1で圧勝していたと思っているので、日本シリーズに関してだけは、渡辺監督の采配には不満なのである。

勝ったからいいけど。

その第4戦、完投勝利を挙げたあとのインタビューで
「また投げますか?」と問いかけに、
「はい」と返事をして場内は大歓声。
で、ちょっとの間を置いて
「あ、でも明日は無理ですけど。」と恥ずかしそうに、控えめに言ったのが印象的だった。

そうなのだ、岸投手は、ノー天気とも思えるくらい明るく楽しい雰囲気のチームにあって、ゆいいつきまじめな性格らしい。
人間、「きまじめ」が肝心なのだった。

チョイ上の自分史わたし本なら文研ビズ

Post a Comment