ひったくりで、アメリカ国籍の男を逮捕

2008/4/17 木曜日 – 19:54:21

警視庁は16日、アメリカ国籍の自称モリサワ・ドナルド・キヌヒコ容疑者(東京都板橋区・51歳)を窃盗の疑いで逮捕した。
同容疑者は総額800万円相当の盗みを認めているらしい。
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自分史を作成するときに必要不可欠なものは自分史のネタです。
自分史のテーマとして地味なテーマを選んでも、ネタ次第でとても面白くなります。またテーマがどんなに希少価値があったり、興味をそそるものであっても、持ちネタが乏しければ十分な吟味で取捨選択できずにすべての持ちネタを使わざるを得ないことになります。自分史を作成するときにネタが豊富にあるかどうかは、読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったらため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史のネタ集めとして、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。

ひったくりにあったことはないが、空き巣に入られたことがある。
今から17 年前のことだ。

当時ぼくは東京都世田谷区羽根木のアパートに住んでいた。女優の藤田朋子さんの家の近所だ。
帰宅すると、ベランダに面した窓ガラスが割れている。
(えーーーーーーーっ、空き巣だ)
びっくりして、すぐ110番した。110番するのは初めてで緊張した。
「はい、警察です、どうしました」
「空き巣に入られました」
「お名前と住所をおっしゃってください」
ぼくは名前と住所、および状況を話すと、これからそっちに行きますとの返事。

刑事が家にやってくる!
緊急ではないので、サイレンは鳴らしては来なかった。
「こんばんは、警察です」
「はい、はい、お待ちしていました」
「失礼します」
「アー、こりゃひどいな-、荒らされてますね。とられたものは何ですか?」
「いや、それがなにもとられていません。散らかっているのはもともとです」
「あんたねー、部屋はきちんと片付けてないとダメだよー」

家に刑事が来たのも初めてなら、刑事に怒られたのも初めて。

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