鳥取・岩美かんぽの宿 評価額の6000倍で転売

2009/2/1 日曜日 – 9:15:53

旧日本郵政公社が2007年に一括売却し、東京の不動産会社が1万円で入手した鳥取県岩美町の旧「かんぽの宿 鳥取岩井」が、直後に6千万円で鳥取市内の医療法人が同町内に設立した社会福祉法人に転売されていたことがわかった。朝日新聞夕刊より

自分史を書くときに多ければ多いほど心強いものは持ちネタ(題材)です。
読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったら、持ちネタはため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史作成時のネタ集めの一例として、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。
ああ、こんな感じなら私でもネタを集められる、この話なら自分にも思い出すことがある、などのように皆様のネタ集め(自分史作成準備作業)に参考になればと思います。

医療法人側は、「安いと思って買った」そうだが、物件を探しているときにこの宿が売り出されていることを知らなかったのだろうか?
「一括売却」がネックだったのだろうか?

鳥取県といえば、行ったことないが、親戚のおばさんが行ったことがある。
もう35年ほど前の話。
当時、おばさんは東京ロマンチカの三條正人が好きだったのだ。

旅行なんてまったくしない人だったが、ある日「鳥取砂丘を見に行く」といって旅立っていった。
戻ってきたら「東京ロマンチカに会った!」といって、写真を見せてくれた。

10年くらい経って、真相を知ったのだが、東京ロマンチカが鳥取に来るというのを知って追っかけをやったらしい。
道理で、見せてくれた写真に鳥取砂丘は一枚もなかった。

チョイ上の自分史わたし本なら文研ビズ

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