若麒麟を解雇 大麻容疑

2009/2/3 火曜日 – 8:50:16

大相撲の十両、若麒麟真一(本名・鈴木真一)容疑者(25)が大麻取締法違反の疑いで逮捕された事件で、日本相撲協会は2日、理事会を開き、同容疑者を解雇処分とした。朝日新聞夕刊より

自分史を書くときに多ければ多いほど心強いものは持ちネタ(題材)です。
読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったら、持ちネタはため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史作成時のネタ集めの一例として、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。
ああ、こんな感じなら私でもネタを集められる、この話なら自分にも思い出すことがある、などのように皆様のネタ集め(自分史作成準備作業)に参考になればと思います。

退職金が出るので、問題視されている。
が、規則なら払うしかないだろう。

今、規則を改正して払わないことにしても、その適用を過去にはさかのぼれないのだから。
あとづけはダメなのだから。

払うもの払って、同額を賠償金請求すればチャラ。 なんてことにならないのだろうか?

さて、「解雇」と言えば、ぼくがとある出版社に勤めていたとき。
よく遅刻していた。

上司に怒られるのは仕方がないが、先輩も「遅刻はまずい」と言ってくる。
労働組合があるから、解雇なんてことにはならないと思っていたら、

遅刻は、解雇処分の正当な理由になる!とのこと。
教えてくれたのは、組合の重鎮。

過去の判例により、「遅刻を理由とする解雇処分は適法」となっているそうだ。

翌年、ぼくの遅刻はぴたりと止んだ。

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