賛否両論こそ、主張の価値あり

2009/2/3 火曜日 – 8:52:34

文書を書くときのテーマ選びですが、当たり障りのないことは主張しても意味がありません。

自分史を書くうえで、文章作成はメインの作業です。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

みんなを「なるほど!」と感心させることがベストかもしれませんが、
これを意識しすぎると正論になったりきれい事になってしまったり、
結局

     当たり障りのないこと

に収れんしてしまう危険性があります。

それよりは

   納得する人もいるだろうし、反論する人もいるだろう

くらいの

波紋を呼ぶ、テーマあるいは主張のほうが魅力的です。

チョイ上の自分史わたし本なら文研ビズ

Post a Comment