出雲大社ご神体が仮住まいへ移転

2008/4/21 月曜日 – 11:46:02

島根県出雲市の出雲大社で、ご神体の大国主命を仮の住まいに移す神事「仮殿遷座祭」が、20日に行われた。
仮殿遷座祭が行われたのは59年ぶりで、本殿が大改修されるためらしい。
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自分史を作成するときに必要不可欠なものは自分史のネタです。
自分史のテーマとして地味なテーマを選んでも、ネタ次第でとても面白くなります。またテーマがどんなに希少価値があったり、興味をそそるものであっても、持ちネタが乏しければ十分な吟味で取捨選択できずにすべての持ちネタを使わざるを得ないことになります。自分史を作成するときにネタが豊富にあるかどうかは、読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったらため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史のネタ集めとして、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。

仮住まいといえば、ぼくが大学生の頃、故郷の自宅を改築することになった。
ちょうど夏休みだったので帰省するというと、父が「まだ帰ってくるな」と言う。
「今帰ってきても寝ることがないぞ」と言う。

母屋を改築するので、離れのぼくの部屋にみんなで住んでいるらしい。
当時は両親と姉の3人暮らしなので、6畳一間のぼくの部屋では狭い。
一人は自動車の中で寝ていたらしい(交代制)。

帰省してみたら、「アパートに住んだみたいだ!」と一家は一間暮らしを楽しんでもいた。
ぼくはというと、従兄弟の家庭教師として、おじさんの家に泊まり込むことにした。
仮住まいも期間限定なら楽しく過ごせるモノだ。

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