自動車取得税を9割減額か?、神奈川県

2008/4/22 火曜日 – 11:48:20

神奈川県の松沢成文知事は21日に神奈川県横浜市で開催された首都圏連合フォーラムで、自動車取得税の9割減額や購入費補助、充電器のインフラ整備などに15億円を投資する方針を明らかにした。
2009年に市販化が予定されている電気自動車は市販の自動車に比べ2,3倍高い。
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自分史を作成するときに必要不可欠なものは自分史のネタです。
自分史のテーマとして地味なテーマを選んでも、ネタ次第でとても面白くなります。またテーマがどんなに希少価値があったり、興味をそそるものであっても、持ちネタが乏しければ十分な吟味で取捨選択できずにすべての持ちネタを使わざるを得ないことになります。自分史を作成するときにネタが豊富にあるかどうかは、読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったらため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史のネタ集めとして、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。

電気といえば、小学生の頃に電気配線工事をやったことがある。
4人兄弟で机は2つ。ぼくはすぐ上の姉と机を共有していた。電気スタンドを買ってもらったのだが、コンセントまで届かない。
コンセントを見ると、ねじで留まっているので電気の線を延長すればよいのだということに気づいたわけだ。

ねじ回しでコンセントのふたを開けると、コードの端がむき出しになっている。それをテレビのアンテナ線につなごうとしたら、びりびりと感電した。
100vの痛みというか痺れというか!
家の人には内緒でブレーカーを落として、工事再開。
「あれっ、電気がつかない」との声が聞こえる。「停電ー!」と返事をしておいた。
アンテナ線につないで、狙ったとこまでコンセントを延長する。
電気スタンドのスイッチを入れると無事点灯した。達成感を感じた。

姉に自慢したところ、「nhが勝手なコトしたー」と言いつけられてしまった。
「何したの、元に戻しなさい。テレビの線とか使って漏電したらどうするの!」
漏電(ろうでん)ということばを覚えたのがこの日の収穫だったのかもしれない。
怒られながら、コンセントの位置を元に戻したのだった。

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