2009キャンプ オリックス サイドでも落とせるよ

2009/2/8 日曜日 – 9:13:48

自分史を書くときに多ければ多いほど心強いものは持ちネタ(題材)です。
読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったら、持ちネタはため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史作成時のネタ集めの一例として、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。
ああ、こんな感じなら私でもネタを集められる、この話なら自分にも思い出すことがある、などのように皆様のネタ集め(自分史作成準備作業)に参考になればと思います。

横からでもストンと落ちたらしい。

フォークボールの投げ方は知っているが投げたことはない。
投げたことはあるが、それがフォークボールのように落ちたことがない。

しかし!

小学生の頃、ピンポン球とホウキで行う野球遊びが流行ったことがある。
教室横の廊下がグラウンドなのだ。
授業時間ごとにある休憩時間は5分だが、教室横の廊下なので、すぐできる。
授業のチャイムが鳴るごとに中断し、だいたい1日がかりで試合が終わる。
終わらないときは放課後、最終回(9回)まで続けるからだ。

そのピンポン球で投げると、フォークボールが決まる!
それどころか、ナックルボールも。
シュートやスライダーも、軟球では誰も投げられる人はいないのだが、
ピンポン球だと全員投げられる。

誰もが、打たれないようにというピッチャーの心得を忘れ、変化球を投げることだけに集中していた。

チョイ上の自分史わたし本なら文研ビズ

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