海水、膜通して真水に 効率「世界最高レベル」 東洋紡

2009/2/10 火曜日 – 8:25:23

福岡市東区の博多湾沿いにある海の中道奈多海水淡水化センター。何種類もの膜で海水から塩分やウイルスを取り除き、1日最大5万トン、25万人分の真水を供給する。朝日新聞朝刊より

自分史を書くときに多ければ多いほど心強いものは持ちネタ(題材)です。
読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったら、持ちネタはため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史作成時のネタ集めの一例として、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。
ああ、こんな感じなら私でもネタを集められる、この話なら自分にも思い出すことがある、などのように皆様のネタ集め(自分史作成準備作業)に参考になればと思います。

回収率は60%で、世界最高レベルだそうだ。
蒸発型だと40%くらいらしい。

何で、海水淡水化センターが福岡市にあるかというと、福岡市は10年に一度は水不足に悩む年だったからだ。

水不足でどうのというのがローカルニュースで流れる頃、ぼくは筑豊に住んでいて、包みにも水はたっぷりあるし、ここから60kmくらいのところにある博多が水不足というのが不思議でしょうがなかった。

ホントに不思議なことに、10年に一度は断水して、給水車が走り回るのだった。
ある年は、北九州市から「水を積んだ船」がやってきた。

そんな、こんなで、福岡市を水不足から縁切りしよう!ということで海水淡水化センターができた。

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