縄文時代の編み物が発見される

2008/4/25 金曜日 – 11:06:31

北海道埋蔵文化財センターは24日、北海道恵庭市柏木町の柏木川4遺跡で縄文時代のものと思われる編み物が発見されたことを発表した。
約3200年前のものと見られている。大きさは幅.6m・長さ1.2mらしい。朝日新聞朝刊より
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自分史を作成するときに必要不可欠なものは自分史のネタです。
自分史のテーマとして地味なテーマを選んでも、ネタ次第でとても面白くなります。またテーマがどんなに希少価値があったり、興味をそそるものであっても、持ちネタが乏しければ十分な吟味で取捨選択できずにすべての持ちネタを使わざるを得ないことになります。自分史を作成するときにネタが豊富にあるかどうかは、読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったらため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史のネタ集めとして、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。

編み物の思い出といえば、

ぼくはプランジャパンという財団法人のフォスターペアレントシステムに参加している。
これは海外の途上国の人を支援するプログラムで、お金を寄付するだけでなく、寄付している地域の子供と文通をすることができる。誰と文通するかはプランジャパンが割り振ってくれて、こちらから選択権はない。
ついこの間、文通していた子は18歳になったので終了したのだが、このことは5年くらい文通していた。
ときどき絵を送ってくれるのだが、ある日、荷物が届いたのだ。

それが編み物だった。
小さなポケットのようなもので、もう少し大きければ状差しになるのだが、どうやら期日に間に合わせるために小さくなったのかもしれない。
とよく考えてみるとケータイ入れとしてぴったりの大きさ。
期日あわせのために小さくなったのではなく、ケータイを使っているだろうとのことであつらえてくれたのかもしれない。

もったいなくて使えずにずっと壁に飾っている。事務所には、その子の描いてくれた絵を飾っている。

チョイ上の自分史わたし本なら文研ビズ

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