高速の空に公園

2009/2/18 水曜日 – 8:15:02

現在建設中の首都高速道路中央環状新宿線(山手トンネル)と同高速道路3号渋谷線をつなぐ大橋ジャンクション(目黒区大橋1丁目)の屋根の上に、目黒区が区立公園をつくることになった。朝日新聞朝刊より

自分史を書くときに多ければ多いほど心強いものは持ちネタ(題材)です。
読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったら、持ちネタはため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史作成時のネタ集めの一例として、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。
ああ、こんな感じなら私でもネタを集められる、この話なら自分にも思い出すことがある、などのように皆様のネタ集め(自分史作成準備作業)に参考になればと思います。

大気汚染対策でジャンクションにふた(屋根)をつけることになったそうだ。
で、その屋根がもったいないからと言うことで公園をつくるらしい。

子供の頃、公園とは縁遠いものだった。
街にあるもので、ぼくが住むような田んぼと畑と山の中には不要のものだった。
だから、公園で遊んだことがない。

あるとき、隣の集落の「有井」というところに公園があることを知った。
小学3年か4年の頃だった。
同じクラスの「有井」に住む友だちが「有井公園で遊ぶ」と言ったからだ。

「有井」には公園があるのか!
たしかに、有井は筑豊きっての都会、飯塚市と隣接している!

ということで見に行ったら、そこにはブランコと滑り台があったのだった。
ブランコと滑り台は小学校にしかないと思っていたので驚きだった。

でも、テレビで見る「ケンちゃんシリーズ」に出てくる公園よりはるかにしょぼかったけれど。

チョイ上の自分史わたし本なら文研ビズ

Post a Comment