1通に要件は1つが原則

2009/2/19 木曜日 – 13:41:25

頻繁にメールをやりとりする相手とは連絡する要件が多くなります。
つい、まとめて書いてしまいがちですが、なるべく避けましょう。

自分史を書くうえで、文章作成はメインの作業です。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

メールは1通に1要件が原則です。
なかなか難しいのですが、相手を選ばず誰に対してもメール1通に要件1つにしましょう。

これには2つの目的があります。
1.漏れなく回答をもらうため
2.メールの整理を効率化するため

何件も要件が書いてあると回答できるものだけ回答して保留になった要件が忘れ去られたことはありませんか?
1通に1件だと、催促もしやすいものです。

メールの整理もフォルダを作ってきっちり補完する人の場合、1通に複数の要件が書かれていると分類しづらいものです。
メールにラベルを付けることで複数のカテゴリに分類できる機能を持つメールソフトもありますが、先方がこの機能を活用しているかはわかりません。

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