日本ジャンプ 実力の銅

2009/3/2 月曜日 – 6:23:27

28日のジャンプ団体(HS134メートル)で日本が981.2店で位となり、前回の07年札幌大会に続く銅メダルを獲得した。朝日新聞朝刊より

自分史を書くときに多ければ多いほど心強いものは持ちネタ(題材)です。
読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったら、持ちネタはため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史作成時のネタ集めの一例として、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。
ああ、こんな感じなら私でもネタを集められる、この話なら自分にも思い出すことがある、などのように皆様のネタ集め(自分史作成準備作業)に参考になればと思います。

日本ジャンプといえば、札幌オリンピックの日の丸飛行隊だろうか?

しかし、最も感動したのは、原田選手の根性の復活劇だ。

1994年のリレハンメルオリンピックで、優勝目前の日本ジャンプ陣、最後を飾る原田選手が飛び立つと思いのほか早く着地して、「アレー、なんか変です」という雰囲気。
失速で金メダルを逃したのだった。
と言っても銀メダルなのだから、すごいことなのだけれど。

そして1998年の長野オリンピック。
すごい吹雪だったらしい。
昼間の競技だったので、生放送は見ていない。
でも、会社でいちばん先に知ったのではないかと思っている。

というのは、トイレ掃除のおばさんに教えてもらったのだ。
「原田が飛んだのよ! 前のときはダメだったけど、今度はよく頑張ったわ」

それを聞いたぼくは席に戻ると、職場のみんなに、このすてきなニュースを伝えたのだった。
みんなは仕事の手をやめ、インターネットで早速確認していた。

オリンピックになると日本を応援し出すのは何なんだろう?
不思議に思うのだけれど、毎回応援してしまう。

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