広告批評、最後のイベント

2009/3/11 水曜日 – 8:33:43

雑誌「広告批評」が4月発行の30周年記念号で休刊するにあたり、最後のイベントとして「クリエティブ・シンポシオン」を12~15日、17日、東京・青山の梅想院祖師堂で開く。朝日新聞朝刊より

自分史を書くときに多ければ多いほど心強いものは持ちネタ(題材)です。
読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったら、持ちネタはため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史作成時のネタ集めの一例として、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。
ああ、こんな感じなら私でもネタを集められる、この話なら自分にも思い出すことがある、などのように皆様のネタ集め(自分史作成準備作業)に参考になればと思います。

学生時代、コピーライターという職業が世間のスポットライトを浴びていた。
当時、いちばん華やかな職業だと思っていた。

で、その通信教育を受けてみたら、「絶賛、絶賛」の連続で、自分はコピーライターに向いているんじゃないかと思い始めた。
そして、新聞のアルバイト募集の記事を見て、とある広告制作会社に応募した。
数日後、面接となった。

そこでぼくは「自信」の通信教育での絶賛された課題を見せたら、
けちょん、けちゃんに酷評され、何が問題なのかも指摘された。
簡単に言えば、「課題を見て、頭の中だけでささっと書いても何も伝わらない。調査と取材は何をおいても最初にやること」

今にして思えば、当たり前なのだが、当時は、仕事って言うのはそんなにめんどくさいものなのか、という感想だった。

チョイ上の自分史わたし本なら文研ビズ

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