おじさん、甲子園に来てよ

2009/3/12 木曜日 – 9:30:57

大阪・ミナミの道頓堀川の川底から24年ぶりに「救出」されたカーネル・サンダース人形は、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)に展示されることになりそうだ。朝日新聞朝刊より

自分史を書くときに多ければ多いほど心強いものは持ちネタ(題材)です。
読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったら、持ちネタはため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史作成時のネタ集めの一例として、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。
ああ、こんな感じなら私でもネタを集められる、この話なら自分にも思い出すことがある、などのように皆様のネタ集め(自分史作成準備作業)に参考になればと思います。

事の発端は、1985年の阪神優勝の大騒動。
日本シリーズの相手は、我が西武ライオンズ。
勝てるシリーズだったのだけれど、広岡監督が策におぼれたのが敗因だった。

広岡監督は、日本シリーズを7試合で4つ勝つものだと思っている。
ホントは4勝先勝なので、7試合とは限らないのに。
そのため、第1戦は様子見だと思うし、3つ負けていいと考える。

打線のチーム(阪神)相手には、そんな冷静な分析でなく、「勢い」を相手に与えてはいけない、と言う方針で戦ってもらえば、西武が優勝できたし、
カーネル・サンダースおじさんも、川に投げ込まれるような災難に遭わずにすんだのに。

気の毒な話だ。

チョイ上の自分史わたし本なら文研ビズ

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