コトラーに学ぶマーケティング

2008/1/28 月曜日 – 14:37:29

書名: 図説 実例でわかる!コトラーに学ぶマーケティング―ぜんぶ日本の実例で解説!いますぐ「使える」発想術! (East Press Business)

著者:臼井義男

自分史を作成するうえで、市販の書籍を参考にすることはよいことだと思います。もちろん度を超して盗作になってはいけません。
プロの作家がプロの編集者と二人三脚で出版した本ですから、自分史作成の基本要素である、テーマ・題材・構成・文章表現、いずれも自分史を実際に作成するときのお手本になるに違いありません。
また自分史として自分の知識と経験を綴るにしても、情報収集は必要です。取材に行くこともあるでしょうし、参考文献を読破するも必要なことです。
ここではわたし、野見山肇が読んだ本を感想文のカタチで紹介します。自分史を作成する際の参考情報になれば幸いです。

マーケティングのことを知らないため、この業界というか学会ではかなり有名なコトラー教授の本をはじめて読んでみた。
確かに実例が豊富でわかりやすい。
ただ、結果が出てからの解説はとてもスムースでよどみない。
しかし、心の底からわいてくる「そう!そう!」という気持ちにはなぜかならないのです。

そのためには、まだまだマーケティングの知識が不足しているため、判断力がないのです。
だから、あと、コトラー教授『マーケティング・マネジメント』入門〈1〉 (ビジネスバイブル) も読まないといけないのです。

という決意を新たにさせてくれた1冊です。

チョイ上の自分史わたし本なら文研ビズ

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