危機克服 試練の春

2009/4/2 木曜日 – 8:27:15

景気や業績の回復が見通せないなか、1日の入社式では、起業トップが新年度の新入社員らを前に、危機意識の共有やその克服を強く訴えた。朝日新聞朝刊より

自分史を書くときに多ければ多いほど心強いものは持ちネタ(題材)です。
読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったら、持ちネタはため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史作成時のネタ集めの一例として、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。
ああ、こんな感じなら私でもネタを集められる、この話なら自分にも思い出すことがある、などのように皆様のネタ集め(自分史作成準備作業)に参考になればと思います。

入社式、ぼくも行ったことがある。
とても緊張するものなのかもしれないが、ぼくの場合はオーム社という出版社だった。
2月に健康診断を受けて正式に入社が決まったとき、総務の人が「うちでは研修をかねて、3月に来れるのならアルバイトできてもらっています。nh君はどうしますか?」と聞かれたので、3月の頭からバイトしていたのだ。

バイト先は4月からの配属先。
4月1日も始業時間には職場(配属先)の編集部にいて、仕事をしていた。
しばらくすると、編集長が「おい、10時だぞ、上に行ってこい」上とは総務部で、新入社員は総務部に行くことになっているのだ。
なんだか味気ない入社式だった。しかも3月にバイトしていたのはぼくだけだったらしい!

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