小論文:元ネタの使い方

2009/4/8 水曜日 – 8:16:20

企業の入社試験に小論文がある場合、作文が苦手だと頭が痛いですよね。

自分史を書くうえで、文章作成はメインの作業です。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

その小論文試験、ちょっとしたコツがあります。
直接の見聞をもとに意見を展開

信憑性や説得力の高さの点で1次情報にまさるものはありません。
誰かが言っていたという噂話を元に論理展開すると、説得力が薄れてきます。

うわさ話や2次情報はできるだけ使わないようにしましょう。
インパクトが弱くても1次情報のほうが結局は有利に判定されます。
どうしても使う必要がある場合、身の回りに起こった出来事にしてしまいましょう。
(もちろん、社会通念上、問題ない範囲で、ですよ)

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