ワッペン作り直し「バカだね」

2009/4/11 土曜日 – 8:45:17

制服につくワッペンに入れた波線1本のデザインが内規に違反したとして、東京都下水道局が3500万円かけてワッペンを作り直した問題で、石原慎太郎知事は10日、定例会見で「バカだね。税金に慣れている役所はこわい」と語り、作り直させた職員を処分する意向を示した。朝日新聞朝刊より

自分史を書くときに多ければ多いほど心強いものは持ちネタ(題材)です。
読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったら、持ちネタはため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史作成時のネタ集めの一例として、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。
ああ、こんな感じなら私でもネタを集められる、この話なら自分にも思い出すことがある、などのように皆様のネタ集め(自分史作成準備作業)に参考になればと思います。

前日の夕刊で記事にされていたのでの早速の突っ込みだろう。
石原知事のファンではないが、この対応速度は小気味よい。

そもそも、ワッペンを作ることにどんな意味があったのだろうか?
こっちも疑問だが。

制服ではないが、学生時代にサークルに入ると、おそろいのトレーナーやスタジアムジャンパーを作る。
おそろいと言ってもサークル全体ではなく、1年生が自分たちのために作るのだ。
そのため毎年違った物ができる。

「隣の芝生は青い」からなのだろうが、どうしても下級生のトレーナーやスタジャンがかっこよく見える。
あれ欲しいな-、でも「ぼくも買いたい」とか言うと同級生の奴らが怒るだろうな-と、あきらめていた。

チョイ上の自分史わたし本なら文研ビズ

Post a Comment