メールとおしゃべりと手紙の違い

2009/4/16 木曜日 – 8:42:11

文章を書くテクニック・文書を作成するノウハウ、メールやビジネス文書のコツ。
文書を書くのに便利な情報を毎日公開しています。
今日はメールや手紙を書くときのちょっとしたコツの紹介です。

自分史を書くうえで、文章作成はメインの作業です。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

メールは手紙とは違います。
そのことは意識してメール文を書きましょう。

手紙と同じと思っているともったいないことがあります。

メールは手紙とおしゃべりの中間的存在です。
手紙ではおかしな言い回しや言葉づかいや文法も、メールならではのニュアンスとして許されます。

例えば「こんばんわ」ですが、
国語的には「こんばんは」のまちがいですが、
今やすっかり認知された表現になりました。

上記のように、文の途中で改行することもメールなら許されます。

メールは手紙よりおしゃべりに近い存在なのです。

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