アンライバルド快勝 競馬皐月賞

2009/4/20 月曜日 – 6:06:31

中山競馬場の芝2000メートルに3歳牡馬18頭が出走して行われ、単勝3番人気のアンライバルドが快勝した。朝日新聞朝刊より

自分史を書くときに多ければ多いほど心強いものは持ちネタ(題材)です。
読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったら、持ちネタはため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史作成時のネタ集めの一例として、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。
ああ、こんな感じなら私でもネタを集められる、この話なら自分にも思い出すことがある、などのように皆様のネタ集め(自分史作成準備作業)に参考になればと思います。

4戦4勝だった1番人気のロジユニヴァースは14着だった。

無敗で皐月賞というのは難しいのだ。
ぼくが覚えている無敗の皐月賞馬といえば、トウカイテイオーとナリタブライアン。
どちらも4歳時(当時は数えで年齢をいっていた)の頃は、好きでも何でもなかった。

共通点は、その無敗が途絶えてから、どちらの馬もスランプを迎え、勝てないレースが続くのだった。
そして復活!
馬なんだけれど人生を見ているようで、ついでに馬券も買っているので、感極まるのだった。

トウカイテイオーの引退レースとなった有馬記念。
4コーナーを回って、やってきたのはテイオー、テイオー、トウカイテイオーだ!の実況の声に鳴きながらテレビを見た人は、ぼくを含めて何人いたんだろう?
多分1万人以上いたんじゃないかと思う。

いつの間にか競馬はやらなくなった。最後に馬券を買ったのは、グラスワンダーの有馬記念か?

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