小論文:人より目立つこと

2009/4/21 火曜日 – 7:39:09

企業の入社試験に小論文がある場合、作文が苦手だと頭が痛いですよね。

自分史を書くうえで、文章作成はメインの作業です。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

その小論文試験、ちょっとしたコツがあります。
だれもが書きそうな展開はやめる

試験官は同じ課題の作文を数多く読みます。
また、小論文は奇をてらった意見は忌み嫌われるので、似てくるのもやむを得ません。
そうなると、どうしても似通った内容のモノになって来がちです。

どんなにうまく論理展開していても、
どんなに文章表現が優れていても、
(またこいつも同じようなことを言っている)という試験官の気持ちを打ち破ることはできません。

書く内容が整理されてきたら、「それは他の人が言いそうな内容かどうか」
もう一度考え直しましょう。

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