巡査長の茶から睡眠薬成分

2009/4/26 日曜日 – 7:28:12

茨城県警水戸署で取調中の警察官が眠り込んだすきに容疑者が逃走した事件で、県警は25日、取り調べを担当した刑事課巡査長(30)のコップに残ったお茶から睡眠薬の成分が検出された、と発表した。朝日新聞朝刊より

自分史を書くときに多ければ多いほど心強いものは持ちネタ(題材)です。
読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったら、持ちネタはため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史作成時のネタ集めの一例として、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。
ああ、こんな感じなら私でもネタを集められる、この話なら自分にも思い出すことがある、などのように皆様のネタ集め(自分史作成準備作業)に参考になればと思います。

お茶は巡査長が自分(巡査長)と容疑者に入れたそうで、容疑者のコップからは検出されなかったそうだ。

単に居眠りのすきを突いて逃げたにしては、施錠の管理がおかしかったので、不可解な事件と思っていたら、さらに不可解なことが分かってきた。

スパイ映画のような展開だ。逃走中の容疑者とはどんな人物なのだろう?

睡眠薬は見たこともないので、お茶に入れることすら想像も付かないのだけれど、子供の頃、砂糖なら入れたことがある。

ぼくにとっての子供の頃のスペシャルドリンクなのだった。
コーヒーや紅茶に砂糖を入れて飲む習慣があることを知ったので、それなら日本茶にも導入してはどうかと思って試したのだ。

「お茶はそんなことして飲むモンじゃない-」と怒られた。

チョイ上の自分史わたし本なら文研ビズ

Post a Comment