競泳五輪代表、改良水着を試着

2008/6/1 日曜日 – 12:42:15

競泳の北京五輪代表は31日、合宿をした東京都内の国立スポーツ科学センターで、30日に発表された国内メーカーの改良水着を見たり触ったり、実際に着て泳いだりした。だが試着できなかった選手から「国内3社は(30日の日本水連への説明のように)選手全体にも説明してほしかった」との不満も出た。朝日新聞朝刊より

自分史を作成するときに多ければ多いほど心強いものは持ちネタ(題材)です。
読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったら、持ちネタはため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史作成時のネタ集めの一例として、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。
ああ、こんな感じなら私でもネタを集められる、この話なら自分にも思い出すことがある、などのように皆様のネタ集め(自分史作成準備作業)に参考になればと思います。

小学2年生のときだ。体育でプールの授業が6月から始まることになった。
でもまだ寒いので、みんなで海水パンツを忘れることにしようとクラスのリーダー格だったsj君が提案した。
もちろん、みんなもぼくも寒いので納得した。

翌日、女子は水着を持ってきているが、男子の5,6人が忘れていることに先生が怒った。
「そんなヤツはパンツで泳げ!」
えーーーーーーーっ、そんな!と思うが、先生は怒っている。
観念したかのように、言い出しっぺのsj君は服を脱ぎ始めた。

「これ、これ! このだるまマークは海パンの印!」sj君は自分がはいていたパンツについていたマークを海水パンツとしても使えますという意味のマークだと言い始めた。
その言葉につられて、数人が服を脱ぎだしたが、(そんなわけないし)とぼくは「見学」を続行した。

チョイ上の自分史わたし本なら文研ビズ

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