あり得るの読みは?

2009/6/14 日曜日 – 11:03:03

文章を書くテクニック・文書を作成するノウハウ、メールやビジネス文書のコツ。
文書を書くのに便利な情報を毎日公開しています。
今日は文章や言葉に関する豆知識の紹介です。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

「あり得る」はなんと読みますか?

平成15年に文化庁が調べたら、意外なことがわかりました。
平成15年当時で、60歳以上の方の過半数は、「アリウル」と読むのです。
そして、60歳未満の過半数が「アリエル」と読むのです。

ちなみに、ぼくは60歳未満なのですが、アリエルと呼んでしまった「少数派」です。

チョイ上の自分史わたし本なら文研ビズ

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