自己チェックのポイント:文法

2009/6/22 月曜日 – 10:32:32

一度書いた原稿を自己チェック(推敲)するときに、確認するポイントは決まっています。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

機械的にできるはずなのに意外と見落としやすいのが、文法のチェックです。

「ら抜き言葉です」とか。

「~~したり、~~しています」とかです。
(文法上は、「~~したり、~~したり、しています」が正しいようです)

ワープロソフトにはこの文法のチェック機能がついています。
ソフトに任せるのも1つの手ですが、どうも自分の文体に馴染まないこともあります。

手抜きは禁物です!
指摘されたら、一つ一つ、自分で吟味しましょう。

かくいう私も、ちょいちょい手抜きをやります。。

チョイ上の自分史わたし本なら文研ビズ

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