7月のあいさつ文

2009/7/2 木曜日 – 11:03:09

文章を書くテクニック・文書を作成するノウハウ、メールやビジネス文書のコツ。
文書を書くのに便利な情報を毎日公開しています。
今日はメールや手紙を書くときのちょっとしたコツの紹介です。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

月初めなので、時候のあいさつ文を紹介します。

7月といえば、盛夏がキーワードですね。
おきまりの定型文では「蝉の声が暑さをより刺激しているようです。」「暑さ厳しきおり、夕立の心地よさをひときわ感じます。」などでしょうか?
しかし、それではいかにも定型文過ぎて味気ないものです。
ここにあなたならではの言葉を追加しましょう!

例えば、「蝉の鳴き声が暑さに悲鳴を上げているかのように聞こえます。」とか
「先日の夕立は、天の打ち水のようで、爽やかなひとときでした。」とか

使い回しでもいいじゃありませんか。
あなた独自の今月のあいさつ文なのですから!

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