限られた予算で売上げも知名度も好感度もアップするPRの教科書

2008/6/7 土曜日 – 19:11:25


書名:限られた予算で売上げも知名度も好感度もアップするPRの教科書
著者:萩原千史

自分史を作成するうえで、市販の書籍は参考になります。
市販の書籍は、プロの作家がプロの編集者と二人三脚で出版した本ですから、自分史作成の基本要素である、テーマ・題材・構成・文章表現、いずれも自分史を実際に作成するときのお手本になるに違いありません。
自分の知識と経験を綴るカタチの自分史を作成するときも参考文献は必要です。
ここではわたしが読んだ本を感想文のカタチで紹介します。自分史を作成する際の参考情報になれば幸いです。

マーケティング屋さんとは対極にあると思っているのがPR屋さんである。
そしてまた、組織で動く、つまり企業の広報部を想定して話を進めるのが、PR屋さんである。
マーケティング屋さんは、個人事業主であろうと、企業の商品企画室であろうと、営業部であろうと、かまわないように話が進む。

そう、この本は広報活動やPR活動に興味のあるサラリーマン向けの本なのだ。
教科書と言うだけあって、基礎について触れられているのだが、基礎過ぎて応用が利かない(ぼくにとって)。

しかし、それでも心に残ることがあってそれは
「思いを伝える3つの法則」
・作り手の顔を見せる
・緊密なコミュニケーションを作る(1回の発信だけに終わらない)
・製品に込められた思いを表出させること

チョイ上の自分史わたし本なら文研ビズ

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