男子バレー、北京オリンピック出場へ

2008/6/8 日曜日 – 14:51:31

バレーボール男子の北京オリンピック世界最終予選兼アジア大陸予選第6日・東京体育館で、日本がアルゼンチンを3-2で破り、4大会ぶり8度目の出場を決めた。朝日新聞朝刊より

自分史を作成するときに多ければ多いほど心強いものは持ちネタ(題材)です。
読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったら、持ちネタはため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史作成時のネタ集めの一例として、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。
ああ、こんな感じなら私でもネタを集められる、この話なら自分にも思い出すことがある、などのように皆様のネタ集め(自分史作成準備作業)に参考になればと思います。

中学のとき、体育の吉田先生は女子バレー部の顧問だった。男子バレーの顧問は柳本先生。
柳本先生のことは5/24に書いたが、今日は吉田先生の思い出。

体育の授業でよくバレーをするのだが、レシーブがいやだった。
手を組んで受けると、肘から下の部分が赤く腫れるほど痛いのだ。
もう少し手首に近い部分で受けるとそれほどでもないのだが、馴れていないし下手なので、とても痛い。
なるべくならやりたくないのだが、レシーブの練習なのでやるしかない。

そんなとき、ぼくは突き指をした。これはラッキー!
「先生、突き指しました。痛くてたまりません」
「そんなのほっとけば治る!」と吉田先生は、ぼくのサボりたい作戦をお見通しのように取り合ってもくれない。

ムキになったぼくは、そのままにしていたため、今でも左手の薬指は少し曲がっている。

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