紅花ノ邨―居眠り磐音江戸双紙

2009/7/27 月曜日 – 10:12:01


書名:紅花ノ邨―居眠り磐音江戸双紙 (双葉文庫)
著者:佐伯泰英

自分史を書くうえで、市販の書籍は参考になります。
市販の書籍は、プロの作家がプロの編集者と二人三脚で出版した本ですから、自分史作成の基本要素である、テーマ・題材・構成・文章表現、いずれも自分史を実際に書くときのお手本になるに違いありません。
自分の知識と経験を綴るカタチの自分史を書くときも参考文献は必要です。
ここではわたしが読んだ本を感想文のカタチで紹介します。自分史を書く際の参考情報になれば幸いです。

今回は、奈緒の危機を救うために山形までの遠征。
江戸から北へ歩くのだけれど、もうちょっとエピソードが多くても良さそうな。
しかし、今(物語内)は家基様を田沼意次がねらっているので、そうそう江戸を留守にはできないそうなのでやむを得ないのだが、
ここでまた剣友と知り合うとか、期待していたのだけれど。

とにかく、慌ただしい。話の展開も慌ただしい。
せっかくの奈緒との再会なのに。。。。

チョイ上の自分史わたし本なら文研ビズ

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