文書をリライト

2009/8/26 水曜日 – 12:15:39

文章を書くコツの実践として、具体的にリライト(書き直し)しています。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

文研ビズがメンテナンス代行している夢手箱様から、元文章を提供していただきました。
「夢」は荒唐無稽なモノなので、リライトしがいのある文章ですね。

古いこじんまりした家(団地)の階段から外に降りてくる。
その家は、ペンキを塗り替えるために、周りに覆いがされている。私は、ペンキを塗ったらどうなるのかなぁ、とそれを眺めている。

こじんまりした古い家(団地)の階段から外へ降りて行きました。
ペンキを塗り替えるために、その家の周りには覆いがされていました。
(ペンキを塗ったらどうなるのかなぁ)と私はその家を眺めています。

チョイ上の自分史わたし本なら文研ビズ

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