文書をリライト

2009/9/9 水曜日 – 11:47:47

文章を書くコツの実践として、具体的にリライト(書き直し)しています。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

文研ビズがメンテナンス代行している夢手箱様から、元文章を提供していただきました。
「夢」は荒唐無稽なモノなので、リライトしがいのある文章ですね。

彼氏と二人で私の実家から散歩にでた。
坂道を登っていき、上りきる少し手前あたりに道の真ん中に置いてあったベンチに二人で座った。

彼氏と私は、私の実家にいました。
そして二人は散歩に出かけました。坂道を登って行きました。
上りきる少し手前あたりの道の真ん中にベンチが置いてありました。
私たちはそのベンチに座りました。

自分史を書くならわたし本の文研ビズ

Post a Comment