文書をリライト

2009/9/16 水曜日 – 15:52:53

文章を書くコツの実践として、具体的にリライト(書き直し)しています。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

文研ビズがメンテナンス代行している夢手箱様から、元文章を提供していただきました。
「夢」は荒唐無稽なモノなので、リライトしがいのある文章ですね。

道を作る工事で掘りかえさられていた場所がなぜか古い墓だと気付く。私は骨つぼとかが出るんじゃないかなーと考えながら状況を傍観していた。
仏壇のある家や墓は現実には知らない場所で、工事の作業員になぜか友人(肉体労働者じゃない人)が含まれていた。
場面は明るく、雑草や樹木も多い田舎の様だった。

道を造るための工事現場にいた。
私は、そこが古いお墓があったところだったことに気付く。
(骨つぼとかが出るんじゃないかなー)と考えながら、工事を傍観していた。
工事の作業員になぜか友人がいた。(現実ではその友人は肉体労働者ではない)
その古いお墓や仏壇のある家というのは知らない場所で、雑草や樹木の多い田舎のようだった。
場面としては明るかった。

自分史を書くならわたし本の文研ビズ

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