門司から船で釜山へ

2008/6/22 日曜日 – 5:59:42

北九州市の門司港と韓国の釜山市を結ぶ定期フェリー「MOJI LINE(モジライン)」が21日就航した。朝日新聞21日夕刊より

自分史を作成するときに多ければ多いほど心強いものは持ちネタ(題材)です。
読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったら、持ちネタはため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史作成時のネタ集めの一例として、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。
ああ、こんな感じなら私でもネタを集められる、この話なら自分にも思い出すことがある、などのように皆様のネタ集め(自分史作成準備作業)に参考になればと思います。

福岡県の筑豊に住んでいたぼくが初めて門司に行ったのは確か小学4年生のとき。
学校の見学旅行というイベントだった。

バスに乗って、若戸大橋を通り、
キャラメル工場を見学してキャラメルをもらって、
関門トンネルを通り、
下関の鯨館を見学して、
帰りの関門トンネルを歩いて渡るというものだった。

若戸大橋は今ではたいしたことないが、当時は九州一の大きさだった。
赤いペンキが豪快だった。
今でも威厳が失われていないのはこの赤いペンキのおかげだと思う。

小学生の頃は海と言えば海水浴場しか知らなかったのだが、港は産業基地なのだと言うことを肌で感じたのは、門司のおかげだ。

チョイ上の自分史わたし本なら文研ビズ

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