わかりにくい文章でもアリという考え

2009/10/4 日曜日 – 13:26:34

文章を書くテクニック・文書を作成するノウハウ、メールやビジネス文書のコツ。
文書を書くのに便利な情報を毎日公開しています。
今日は文章や言葉に関する豆知識の紹介です。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

わかりやすい文章にするにはそれなりの準備が必要になります。
準備にかける時間がないときは、わかりにくい文章になりがちなので、その後の手間(要フォロー)がかかる。

逆の発想もアリですよね。
準備にかける時間がなく、後々でフォローが可能なら文章もわかりにくくてOKなのです。

「とりあえず」の文書なら、わかりにくいなど不備があってもOKという考えもアリですよね。
もちろん、わかりやすい文書を書くことに勝ることはありませんが、

そのためにタイミングを逸することはビジネスとしては避けたいものですよね。

自分史を書くならわたし本の文研ビズ

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