文書をリライト
2009/10/21 水曜日 – 13:39:20文章を書くコツの実践として、具体的にリライト（書き直し）しています。
自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか？
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを１つずつ紹介していきます。
文研ビズがメンテナンス代行している夢手箱様から、元文章を提供していただきました。
「夢」は荒唐無稽なモノなので、リライトしがいのある文章ですね。
自宅前の公園の砂場で、親戚や仲の良い友人らとお寿司を取って宴会をしていました。でも、私は全然落ち着かなくて、その上、ひどく寂しかったです。なぜかはわかりません。
↓
自宅前の公園の砂場で、お寿司を取って宴会をしていました。
親戚や仲の良い友人らがいました。
でも、私は全然落ち着けていませんでした。そのうえ、ひどく寂しかったのです。
理由はわかりません。
