都井草、ペットボトルのふたで打撃練習

2008/7/4 金曜日 – 6:29:04

練馬区の都立井草高校は、ペットボトルのふたを雨の日の打撃練習に使う。
発案者は今春同校を卒業したばかりの藤田基監督。
「バドミントンの羽根より速く投げられる。何より変化球への練習ができるんです」朝日新聞朝刊より

自分史を作成するときに多ければ多いほど心強いものは持ちネタ(題材)です。
読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったら、持ちネタはため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史作成時のネタ集めの一例として、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。
ああ、こんな感じなら私でもネタを集められる、この話なら自分にも思い出すことがある、などのように皆様のネタ集め(自分史作成準備作業)に参考になればと思います。

小学5年生の頃、教室の廊下で野球ごっこが流行っていた。

ほうきをバットにして、卓球のピンポン球を投げて打つだけの遊びだ。
ヒットかアウトかは打球の勢いを見て、ピッチャーとバッターのあうんの呼吸で決める。

ピンポン球を使うと、変化球が思いのままなのだ。
特にナックルが、目にわかるくらい、ホームベース(教室の廊下にはそんなものはないが、通常あるべき位置にあるとして)上で落ちるのだった。

チョイ上の自分史わたし本なら文研ビズ

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