文書をリライト

2009/11/4 水曜日 – 15:46:09

文章を書くコツの実践として、具体的にリライト(書き直し)しています。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

文研ビズがメンテナンス代行している夢手箱様から、元文章を提供していただきました。
「夢」は荒唐無稽なモノなので、リライトしがいのある文章ですね。

誰だか分からない男の子と2人で腕を組んで水族館でデートしていた自分。
私はすごく彼に甘えていた、普段は絶対にしないぐらい素直な感情を彼に向けていた気がする。
誰だか分からない男の子とすごくベッタリくっついて、めちゃくちゃはしゃいでいた。
あまり人気の無い水族館で。

知らない男の子と水族館でデートしていた。腕を組んでいた。
私はすごく甘えていた。現実では絶対に出さないような、素直な感情を彼に向けていた気がする。
私はすごくベッタリくっついていて、めちゃくちゃはしゃいでいた。
その水族館はあまり人気(ひとけ)がなかった。

自分史を書くならわたし本の文研ビズ

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