11月のあいさつ文

2009/11/6 金曜日 – 11:06:08

文章を書くテクニック・文書を作成するノウハウ、メールやビジネス文書のコツ。
文書を書くのに便利な情報を毎日公開しています。
今日はメールや手紙を書くときのちょっとしたコツの紹介です。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

月初めなので、時候のあいさつ文を紹介します。

11月といえば、晩秋がキーワードですね。
おきまりの定型文では「鮮やかな紅葉の候となり」「小春日和の今日此頃」などでしょうか?
しかし、それではいかにも定型文過ぎて味気ないものです。
ここにあなたならではの言葉を追加しましょう!

例えば、「風が肌寒さを運んでくることがたまにあります。」とか
「近くの○○山の紅葉が鮮やかになっています。」とか

使い回しでもいいじゃありませんか。
あなた独自の今月のあいさつ文なのですから!

自分史を書くならわたし本の文研ビズ

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