改行する位置は、レイアウト(何字×何行)を意識して

2009/11/9 月曜日 – 10:10:33

文章を書くテクニック・文書を作成するノウハウ、メールやビジネス文書のコツ。
文書を書くのに便利な情報を毎日公開しています。
今日は文書の書き方のちょっとしたコツの紹介です。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

改行する位置は、レイアウト(何字×何行)を意識してください。
特に、1行当たり何文字か、つまり何文字目で改行するかです。
見栄えの問題なのですけれど、これが文章の勢いに影響していくから、無視するわけにはいきません。

行末過ぎるのも何だし、行頭も何ですから。
文章のリズムによって、行末も行頭もありなのですけれどね。

本来なら行頭で改行するところをもっと文字を増やして引っ張るときや、その反対の場合は、言い回しを変えることで対策してください。

自分史を書くならわたし本の文研ビズ

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